アメリカンな女性ヒーロー、「アンブレイカー」が仲間を救うために戦闘員相手に無双……できないかもしれないベルトスクロール型アクションゲーム。「アンコクマリモカン」さんの『UNBREAKER~ヒロインピンチベルトアクション~』体験版をレビューします。
アクションゲームはあまり得意ではなく、ベルトアクションゲームとなると等身が低いタイプしかやったことがありません。けれども、絵がエロそうなのでプレイしてみました。
アメリカンヒーローなストーリー
ゲームスタートを押すと、まさにアメコミ風でストーリーが語られます。2、3ページですが、良く出来ていてニヤリとしてしまいます。おそらくステージごとの最初に挿入されるのでしょう。
ストーリーはシンプル。主人公アンブレイカーの宿敵、「ドクターインセンティブ」が他のヒーローを人質に。アンブレイカーは単身敵の基地に乗り込みます。アンブレイカーが、この外見でボクっ子なのがポイント高いですね。
オーソドックスなベルトアクション
パンチ・キックの攻撃モーションのリーチがかなり短いです。ベルトアクションぽい……と言えるのかもしれません。
移動スペードも相当低く、敵の処理にもたついているとすぐに囲まれてしまいます。スタミナゲージを消費するダッシュやダッシュからのヒップアタック、ゲージを1本消費する必殺技が強力なのでうまく使いましょう。
ステージは全7つで、体験版では最初のステージをプレイできます。
序盤をプレイした感じでは、難易度は難しくもなくぬるくもなく。操作に慣れていなかったり油断していたら普通に死ぬ可能性もあるかな、という程度。アイテムが回復系だけで、武器がないのが少し残念かな。
静止画CGモードやステージセレクトの他に、ステージ中のエロアニメーションを観覧できる「アニメーションモード」も用意されている。
ほぼ拘束・無理やりなシチュのエロシーン
一定ダメージで服が破れ、半裸+ダウン状態で敵に触れられると犯されてします。エロアニメーション中は体力が削られていきます。近くの敵キャラがいると3Pに突入することも。ボタン連打で脱出できます。
ステージ中に罠も結構あり、触れるとダウンしたり拘束具に挟まれ、そのまま敵が触れると拘束レイプに移行したりします。背景のギミックも細かく、後ろで捕まっているヒーローが犯されていたりも。
体力が無くなると、コンティニュー画面でポイントクリック形式でAE(アフターエフェクト)アニメーションのいたぶり&犯しシーンに。ステージごとに用意されているようです。
そこで諦める選択をすると、これまたステージ固有の静止画CGでゲームオーバー。
コンティニューを選ぶと拘束されたままで再開。直ぐ側に置いてある服を取ることで回復できます。かなり行動に制限がかかりますが、拾わないまま進む選択肢も。(倒された敵でも差分で少し変わるのかな。落書きありとなしがあった)
基本は、動けなくなったところを無理やり犯されるシチュエーション。軽いリョナや(顔パン、腹パンでアザが出ない程度)異種姦、機械姦、丸呑みなどの要素もあるようです。
ボイスは喘ぎ声、掛け声などのみ。
個人的感想・まとめ
体型はムッチムチでエロく、AEアニメ10、静止画CG20、ドットエロは50種類以上と、かなりのバリエーションがあり、グラフィックのクオリティやボリュームは文句なしです。
アニメーションの感じなど公式動画を見るとわかりやすいと思います。
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